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学類全般について

他大学、他学類との違いについて

学べる内容・コースについて

受験について

学生生活について

進路・キャリアについて

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学類全般について

学群・学類って何ですか?

筑波大学には学生の所属する「学群・学類」という組織があります。サイズから言うと、学群は学部、学類は学科くらいに相当しますが、専攻の成り立ちから言うと、人文学類は人文学の多くの分野をそろえていることから、学部と同等と考えてください。

普段の授業のカリキュラムはどうなっていますか?

人文学類のカリキュラムはくさび形カリキュラムとなっていて、学生は1年次から主に専門基礎科目により専門分野に触れていきます。コースによっては1年次から専門の原典に当たっていくこともあります。それとともに、教養を広く身につけることも可能です。このように、人文学類ではカリキュラムの柔軟性が高く多様な履修ができるという特徴があります。各学生に合わせた学びができる一方、決まったレールが敷かれているわけではないので、主体的に学生生活を送ることが重要です。

語学教育の内容について教えてください。

筑波大学では、1~2年次に履修すべき共通科目として、外国語センターで開講されている外国語を学びます。外国語センターでは、英語、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語、スペイン語、朝鮮語、アラビア語などを学ぶことができます。人文学類の学生はこのうち、これらから2つの外国語を学びます。
多くの学生が第1外国語として選択する英語については、1年次に週3コマの授業を受講することによって4.5単位を履修し、2年次に1.0単位を履修します。1年次には、大学の学問に必要な英語の言語技能を習得する科目と、英語を通して、異文化に対する理解や教養を深め、思考力を養う科目を履修します。2年次には、より専門性の高い領域で英語を用いるための技能を身につける科目(英語論文の書き方や英語でのプレゼンテーションの仕方など)を履修します。
第2外国語については、第1外国語とは異なる外国語を選択し、4.5単位(英語を選択する場合は5.5単位)を履修します。上述のように、筑波大学では、共通科目の外国語として様々な言語が学べる環境が整っていますので、未知の外国語の学習にも積極的に取り組み、多様な言語・文化に触れ、視野を広めてください。
筑波大学ではコンピュータを用いて言語学習を支援するシステムの整ったCALL教室を導入しています。授業内での活用はもちろん、コンピュータを用いて外国語を自習するための教材の利用も可能です。また、メディアライブラリーには、たくさんの語学視聴覚教材や、外国語学習に適した映画やドラマ等のDVDが備えられていて、自由に利用することができます。自分のペースで楽しみながら学習し、どんどん語学力を伸ばすことが可能です。
人文学類で専門的に学ぶことのできる言語としては、日本語、中国語、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、モンゴル語、満洲語、チベット語、ギリシア語、ラテン語、サンスクリット語、ヘブル語、アッカド語などがあります。この中には他大学ではなかなか学ぶチャンスのない言語も含まれています。人文学類では、様々な言語について深く学ぶことを通して人間の本質に迫る知的体験を得ることができます。

留学制度はありますか?

筑波大学は60か国・地域の大学・機関と262の交流協定を結んでいます(平成26年6月1日現在)。このうち人文学類生が交換留学できる協定校は、一覧からご覧ください

協定に基づく交換留学の場合、授業料相互免除および単位互換制度があり、留学期間を含めて4年で卒業することも可能です。奨学金や単位互換制度など、留学に関する詳しい情報については、全学ウェブサイトの「留学を希望する方へ」をご覧ください。

留学制度について詳しく知りたいです。留学に必要な条件、単位互換や学籍など。

筑波大学は、世界の約50か国・地域の大学と約200の学生交流に関する協定を締結しており、この協定に基づき本学から相手大学に学生を派遣するのが交換留学です。協定校への交換留学には、独立行政法人日本学生支援機構や筑波大学の奨学金制度に申請でき、また、協定校によっては,相手大学での授業料が免除されるというメリットがあります。海外の大学に留学する場合、「留学」の身分によるものと「休学」の身分によるものがあります。「留学」の場合は本学の在学年限に換算されるので、留学先で履修した単位は卒業単位への認定を申請することができます。「休学」の場合は、単位の認定を必要としない語学研修などで留学するもので、この場合は在学年限に算入されないため単位認定されません。留学に関する詳しい情報については、全学ホームページの国際交流の項目を参照してください。

人文学類の良さはこれだ!というものを教えてください。

学生に聞いたところ、学群・学類の壁を越えて授業を容易に履修することができることや、総合科目によって様々な学群・学類の先生のお話から多種多様なことを学ぶことができることが挙げられました。

人文学類にはどんな学生が多いですか?

学生によれば、個性豊かな学生が非常に多いということです。様々な分野に興味を持った、あるいは知識に長けた学生が集まって他の学生と語らい、お互いを刺激できる環境です。

在学生のみなさんは、何が決め手となって人文学類を志望したのですか?

例えば、学生からは以下のような声がありました。学びたい専門分野の教員が複数在籍していること。学類の壁を越えて幅広く学べること。東京教育大学を前身とし中高教員を目指すのに最適なこと。私大と比べて学費や生活費が抑えられること。

他大学、他学類との違いについて

他大学との具体的な違いは何ですか?

筑波大学の学士課程の教育組織は、学群・学類であり、他大学の「学部」に比べて相互の垣根が低いものです。そのため、筑波大学では他学群・学類の授業を容易に受講することができ、所属する学群・学類に限定されず、幅広い分野の学習をすることができます。

人文学類の哲学主専攻と比較文化学類の思想文化領域はどう違うのですか?

人文学類の哲学主専攻と比較文化学類の超域文化領野思想文化領域は、確かに共通点もありますが、相違点もあります。その違いは、一言でいうと、比較文化学類がより応用的、学際的、現代重視であるのに対し、人文学類の哲学主専攻は、より基礎的、専門的、古典重視である、ということです。したがって、哲学、倫理、宗教の問題を根源的なところから考え、古典にじっくりと取り組もうという人には、人文学類の哲学主専攻が、より適していると考えられます。

人文学類の史学主専攻と比較文化学類の日本研究・アジア研究・ヨーロッパ研究・アメリカ研究は、どう違うのですか?

比較文化学類の日本研究・アジア研究・ヨーロッパ研究・アメリカ研究は、各地域の現代研究が基礎にあり、それを歴史的時代に遡って考えてみようとする専攻です。それに対して、人文学類の史学主専攻は、歴史研究を正面に据える専攻であり、そのため、原典史料を読めるようにするための古文書学・文献学がカリキュラムの重要な部分を占めています。
ただし、歴史学を研究されている比較文化学類や日本語・日本文化学類の先生にも、人文学類の史学主専攻の科目を担当していただきますので、その点では充実したカリキュラムとなっています。

人文学類の民俗学・文化人類学コースと比較文化学類の地域文化研究領野フィールド文化領域との違いを教えてください。

人文学類のカリキュラムの特徴は、実習に少なくとも2回参加することが、卒業要件になっていることです。人文学類の考古学・先史学コースを選んだ場合には、考古遺物の基本的な観察法、実測、トレース、版下作りまでの実際をトレーニングし、1週間ほどの野外実習で遺跡踏査、測量調査、発掘作業に従事して、現場の感覚を養うことになります。民俗学・文化人類学コースでは、問題の立案、関連文献からの資料化、分析を行い、1週間ほどの野外調査において実態の把握、記録の手法を学び、報告にまとめる作業を行います。専攻が決まるのは3年次ですが、1年次から実習に参加してフィールドワークの感覚を養うことが可能で、3回の実習を体験する学生も少なくありません。

人文学類の日本語学コースと日本語・日本文化学類の違いは何でしょうか?

大きく言えば、日本語を「言語」という視点からとらえるか、「日本」という視点からとらえるかという違いです。人文学類の言語学主専攻では、英語学・仏語学・中国語学などと並べて、各国語学の一つとして日本語学を位置づけます。これに対し、日本語・日本文化学類では、日本の歴史や民俗など、日本文化の一つとして位置づけます。また、日本語・日本文化学類では、異なる言語・文化を背景とする人々に日本語・日本文化を適切に伝えるための知識と能力を身につけた人材の育成を目指しているという点に特徴があります。

人間学類の教育学と人文学類応用言語学コースの教育言語学は、どう違うのですか?

人間学類の教育学専攻に「言語教育論」の授業がありますが、ここでは、主に教育に力点があり、教育の視点から言語の問題を考察することになります。一方、人文学類応用言語学コースのなかの「教育言語学」では、外国語(とくに英語)の教育や学習にかかわる諸問題について、「言語」を中心に研究します。外国語の習得と運用に関する理論に加えて、教授法などの実践的な面も学べるので、英語の教員をめざす人や、英語教育学の研究職につきたい人には、ぜひお薦めです。

人文学類と人間学群教育学類では、教員免許取得のためにはどちらがよいのですか?

人文学類は各主専攻・コースにおいて専門分野の内容を深く学ぶことに特色があり、英語教育などの分野以外で教育内容は大きく異なるといえます。教員免許取得については、どの教科の免許を取得するかによって異なってきます。

「国語(日本語)」に興味があるのですが、人文学類、比較文化学類、日本語・日本文化学類のどこに行けばいいのですか?

筑波大学人文・文化学群では、国語(日本語)にかかわる分野は、人文学類、比較文化学類、日本語・日本文化学類にまたがっています。おおよそ、日本語研究は、人文学類の言語学主専攻、日本文学研究は、比較文化学類の文学主専攻、日本語教育は、日本語・日本文化学類の日本語分野、と分かれています。
日本語研究(日本語学・国語学)は、日本語・日本文化学類でも専攻することは可能ですが、多少、その位置づけ方が異なります。おおざっぱに言えば、日本語を「言語」という視点からとらえるか、「日本」という視点からとらえるかという違いです。人文学類の言語学主専攻では、英語学・仏語学・中国語学などと並べて、各国語学の一つとして 日本語学を位置づけます。これに対し、日本語・日本文化学類では、日本の歴史や民俗など、日本文化の一つとして位置づけます。
このため、人文学類では、日本語学の科目ばかりでなく、英語学や中国語学などといった他言語の授業や一般言語学の授業が比較的容易に履修できるようなカリキュラムになっており、実際、人文学類で日本語研究を志す学生の多くは、英語学や中国語学、応用言語学の授業を積極的に履修しています。
もちろん、日本の歴史や民俗については、同じ人文学類の史学主専攻や考古学・民俗学主専攻の授業を履修することもできますし、日本文学の分野については、比較文化学類の授業を履修することもできます。
国語科の教員免許を取得するために、日本文学分野の科目が必要なこともあり、多くの人文学類生が比較文化学類の授業を履修しています。中学校国語科の免許取得には、書道にかかわる授業が必要なため、芸術学類の授業を履修する学生も少なくありません(日本語・日本文化学類の授業については、カリキュラムの組み立て方の違いから、授業時間がうまく合わず、人文学類の学生は履修するのが困難な場合もあるようです)。

学べる内容・コース選択について

哲学を専攻した場合、具体的にどのような事を学ぶことができますか?

哲学コースでは主にギリシア哲学、ドイツ哲学、フランス哲学が学べます。その中で取り組める内容も多岐にわたりますが、自ら主体的に考え抜くことが求められます。

文学・建物(城)・遺跡などから歴史を研究することはできますか?

文学に関する比較文化学類の授業や、遺跡に関する考古学・民俗学主専攻の授業などを履修しながら研究することが可能です。特に考古学・民俗学主専攻については、史学主専攻の卒業単位としてカウントすることもできますので、合理的な時間割を組み立てることができます。

インド、ペルシア、トルコ、エジプト史、または、イスラム史を学びたいのですが、どのように学ぶのですか?

ペルシア、トルコ、エジプト史を含む古代オリエント史については、ヨーロッパ史コースのオリエント史サブコースに充実したカリキュラムが設定されています。また、オリエント史を出土文物から研究する場合には、考古学・民俗学主専攻の考古学コースにカリキュラムが設定されています。 なお、どのコースに進む場合でも、興味のある他コースの授業を履修することは可能ですし、推奨されています。

近世日本史は学べますか?/江戸時代の文化は学ぶことができますか?

近世日本史を専門とする教員が在籍しており、古文書学・演習・講義などカリキュラムが整っているので、充実した勉強ができます。

東洋史コースでは、具体的にどの地域のどの時代の研究をするのですか?

東洋史コースは、中国史とアジア史のサブコースに分かれています。中国史に関しては、筑波大学の前身である東京高等師範学校・東京文理科大学・東京教育大学以来収集してきた膨大な図書が、中央図書館に所蔵されており、充実した研究ができます。また、比較文化学類の教員にも、人文学類の授業を担当いただいており、学生はあらゆる時代の研究ができるようになっています。アジア史サブコースでは、満洲語を習得し、ツングース・モンゴル系民族の北アジア史を勉強することができます。アジア史サブコースでも、学生が充実した研究ができるよう、資料収集に鋭意努力しています。

考古学を専攻したいのですが、どの地域の歴史を主に研究するのですか?

遺跡には人間が残したいろいろな物質文化の資料があります。それらを用いて人間の行動パターンや社会を復元して、歴史的な変遷を研究するのが考古学です。ですから、対象地域は地球上のありとあらゆるところに及んでいます。人類最古の石器が発見された東アフリカから、現代の都市のゴミまで対象は広がっています。

考古学(特に古代エジプト)を研究できますか?また、どんな文明の考古学を研究できますか?

遺跡には人間が残したいろいろな物質文化の資料があります。それらを用いて人間の行動パターンや社会を復元して、歴史的な変遷を研究するのが考古学です。ですから、対象地域は地球上のありとあらゆるところに及んでいます。古代エジプトを対象に卒業研究をしている学生も、ほぼ毎年おります。

民俗学を専攻して昔話が研究できますか?

民俗学の研究分野は細分化されていて、昔話は口頭伝承論の一分野とされています。残念ながら、昔話の専門家は本学にはほとんどいませんが、大学院を修了したあとに、昔話や伝説、世間話の専門的な研究を始めて、活躍されている先輩が何人かいます。本学に昔話の専門家がいないのに、その方面で活躍できるのは、昔話の分野だけに細分化された知識でけでなく、民俗学のあらゆる分野に目配りして、総合化する力量が問われるからです。昔話の基礎的な指導を受けながら、周辺の民俗にも関心を広げて学んでいくのがよいと思います。

言語と行動の相関関係、現象学を学べるカリキュラムはありますか?

言語と(社会的行為としての)人間行動との関係については,言語学主専攻応用言語学コースの社会言語学関連の授業で学ぶことができます.現象学については,哲学主専攻哲学コースの授業として取り上げている科目は現在ありませんが、卒業論文で取り組むことは可能です。

他の学類や学類の科目も履修して卒業単位にできるそうですが本当ですか?

本当です。筑波大学では、医学類の解剖以外というと言い過ぎですが、特段の条件がない限り他学類・他学群の科目を履修し「自由科目」という卒業単位に含めることができ、よその大学にはない大きな特徴となっています。学修を進めるうちに興味が広がり、政治学や経済学、油絵やダンス、プログラミングやロボットコンテストの科目を履修する学生もいます。

希望通りの主専攻分野に入れますか?

入れます。3年次に進むときに正式な主専攻分野と専攻コースの決定を行いますが、人数制限はありませんので、コースで定められている専門基礎科目(12単位)の履修が済んでいれば、希望通りの主専攻および専攻コースに入ることができます。

専攻を2つ以上持ったり(ダブルメジャー)、副専攻を履修することは可能ですか?

制度上では学生は1つの主専攻に属しますが、他の主専攻の科目を履修することも可能です。

主専攻分野の途中変更は可能ですか?

可能です。やはり、専門基礎科目の履修が条件になりますが、希望する場合は十分に可能です。最近では、史学主専攻を希望していた学生が、ロシア語の授業を受けているうちに、ロシア語を本格的に勉強したくなり、言語学主専攻の露語学コースに変更した、などの例がありました。

人文学類各主専攻内のコース選択はいつ行われますか?

2年次の終わり近くに「主専攻・コース決定届」を提出し、3年次の4月からその主専攻・コースに所属となります。また、決定届にさきだち、例年1月下旬に、1~2年生を対象として、コース選択の参考のための説明会を行なっています。

司書資格を取得するために、知識情報・図書館学類の授業を履修することはできますか?

できます。実際に、人文学類にも実際に司書資格取得を目指している学生がいます。ただし、時間割が合わせにくいなど、決して楽ではないようです。

受験について

推薦入試の要件(2)はどのような生徒が該当するのでしょうか?

推薦入試の要件(2)は「希望する主専攻分野(哲学、史学、考古学・民俗学、言語学)の内容に深い関心を有し、当該分野に関連する優れた能力を持つ者」とありますが、要件(1)の評価書概評A段階のような数値基準はありません。どのような受験生が推薦入試の要件(2)で合格したかなどについては、受験生へのメッセージをご覧ください。

大学説明会はいつ開催していますか?

毎年、8月末に筑波大学で、3月末に東京キャンパスで大学説明会を実施しています。特に8月は様々な学生企画も含め大規模に行いますので、ぜひお越しください。

大学を見学することはできますか?

筑波大学内は随時自由に見学できます。進学関係はアドミッションセンターで対応しています。ほか、事前予約なく見学できる施設として、附属図書館筑波大学ギャラリー(月曜休)、筑波大学アートスペース(月曜休)があります。人文学類について深く知りたい場合は、大学説明会への参加をお勧めします。

学生生活について

学生宿舎(寮)に入ろうかと考えているのですが、入った学群・学類によって入る地区は変わるのでしょうか?

筑波大学の学生宿舎には平砂、追越、一の矢、春日の4地区があります。人文学類の授業が主に行われる第一エリアまでは自転車で約10分という学住近接環境です。

学生宿舎はどのような人が利用できるのですか?

新入生は基本的に全員が学生宿舎に入居できます。ただし、通学時間が短い場所に実家がある方については、申込は可能ですが入居できない場合、あるいは入居期間が限られる場合があります(この範囲は年によって変わります)。

学生宿舎は安いけど汚いと聞きましたが、実際はどうなのですか?

新入生が入る学生宿舎は1人部屋で、家賃は月額約1万5千円です。自炊で食費を抑えて月5万円程度(家賃込)で生活している学生もいます。学生宿舎は現在改修が進んでいて新入生には概ねリニューアルされた建物が割り当てられるため、昔のように汚くはなくなってきました。風呂・トイレは共同ですが、24時間使えるコインシャワーの設置やトイレのリニューアルが概ね完了しています。また、インターネットは全室に完備され無料で使えます。

実家から通学するのは難しいですか?

筑波が陸の孤島と言われたのも昔の話、今は東京方面から電車とバスで通学している学生もいます。つくばエクスプレスの開通により、自宅通学できる範囲も大きく広がりました。ただ、1年次のうちは1限(8時40分開始)の授業も多いので、よほど近隣でないかぎり最初は学生宿舎や近隣のアパートに入った方がよいかもしれません。なお、筑波大学生全体のうち約4分の3(学生宿舎やアパート)は15分以内で、1割弱が1時間以上(実家等)かけて通学しています。

アパート等で一人暮らしをしている学生はいますか?

昨年度の調査では、筑波大学全体でアパートに住んでいる学生は約6割です。1年次は大半が学生宿舎に入居するため、約2割です。

一人暮らしで病気になったらどうするのですか?

大学内に保健管理センターという施設があり、学生は無料で受診することができます(内科、整形外科、精神科、歯科)。ほか、総合相談窓口学生相談室でカウンセリングを受けることもできます。

学校行事・活動ではどのようなことをしているのですか?

大きな行事として、新入生歓迎会・やどかり祭(宿舎祭)・大学祭・スポーツ・デー等があります。全学ホームページ「キャンパスライフ」の「学内行事」をご覧ください。

サークル活動はどのくらいの人が参加をしていますか?

昨年度の調査によると、筑波大生全体のうち約75%がサークルに加入している(もしくは加入していた)という結果が出ています。サークルの掛け持ちをする学生もいます。

大学でパソコンは使えますか?

サテライトと呼ばれるコンピュータ室が教室棟や学術情報メディアセンターなどにあり、パソコンやプリンタ、スキャナが使えるようになっています。コンピュータ室のパソコンでは統計調査や映像制作のための高価なソフトウェアも利用でき、様々な活用ができます(詳しくはこちら)。ほか、学内には無線LANが設置されており、学生はノートパソコンやタブレットなどから無料で利用することができます。

進路・キャリアについて

取得可能な資格について教えてください。

所定の教職科目を履修すると、中学校教諭一種(国語、社会、英語、ドイツ語、フランス語、中国語)免許状、高等学校教諭一種(国語、地理歴史、公民、英語、ドイツ語、フランス語、中国語)免許状取得のための資格を得ることができます。また、別途定められている単位を修得すれば、社会教育主事、学芸員、司書、司書教諭(教員免許状も必要)の資格を得ることができます。

教員免許と学芸員資格は一緒に取れますか?

それぞれに必要な単位を取得できれば可能で、そのようにしてきた先輩も多くいます。ただし、実習は教員免許と学芸員それぞれに必要なので、スケジュールの組み方に注意する必要があります。

教員免許は何教科まで取れますか?

特に制約はありませんが年間の履修科目数に上限が設けられているため、実際には同じ教科で中学校と高等学校の免許を取得することが多いようです。また、所属する主専攻・コースと教員免許の教科は固定されていないので、例えば言語学主専攻日本語学コースや英語学コースでなくても、採用人数の多い国語や英語で教員免許を取得する学生もいます。

教員免許の取得は大変ですか?

教員免許状取得に必要な授業の単位取得、および教育実習などで時間や労力が必要ですが、取得する学生の数は少なくありません。

小学校の教員免許や、司書の資格を人文学類で取得することはできますか?

司書の資格を取得することは可能ですが、取得すべき単位数や時間割の関係から中・高の教員免許と同時に取得することは困難です。小学校の教員免許を取得することも不可能ではないようですが、授業などの受入枠や取得すべき単位数などを勘案すると、かなり困難なようです。

卒業後の進路・就職先はどうなっていますか?この学類で学んだ部分を活かして就職したなど、大学生活で得られるものは何ですか?

進学と就職のページをご覧頂ければわかるように、人文学類卒業生の就職先は、中高教員や公務員、出版社、マスコミなどに限られるわけではありません。人文学類で培った知識や経験を活かして、銀行、商社、製造業、運輸を含むサービス業などにも多くの卒業生が就職しています。参考となる先輩の例が数多く載っている学生インタビュー学生スペシャル対談もご覧ください。

大学院(筑波大学の大学院も含め)への入学をしている先輩はどのくらいいるのでしょうか?

平成25年度の大学院進学率は19%でした。例年、人文学類からは約2~3割の卒業生が大学院に進学します。

文系は就職が不利ですか?

一概にそうはいえないと思います。 最近の就職先については主な就職先・進学先のページをご覧ください。
教員志望者は多く、新卒でそのまま採用される優秀な学生もいます。最近は大学院教育を受けた教師が望まれていて、そういう点からすれば、大学院進学者が多い人文学類は教職に有利だといえるでしょう。
公務員志望者もかなりいて、試験に勝ち残り就職しています。ただし、公務員試験の受験勉強と人文学類のカリキュラムは直接関係ないので、就職課が開く講座や外部の通信教育などで独自に勉強する必要があるようです。
また、人文学類では就職説明会やフレッシュマンセミナーを通して文系としてのキャリアデザインについてともに考える場を提供しています。

民俗学や哲学等を学んだ人は、どのような進路や就職先に進んでいるのか教えてください。

哲学主専攻に関しては、大学院進学や公務員のほか、新聞社や大手の運輸業、製造業、地元の信用金庫などにも就職しています。また、「民俗学だから」就職できるという職種としては、博物館学芸員や教育委員会が挙げられるでしょう。ただし、最近は博物館学芸員になるには大学院を修了していないと難しいようです。

ジャーナリストや新聞記者などの報道系の職業の就職実績がありますか?

新聞社・出版社・テレビ局に内定を得たり就職したりする学生は例年複数います(平成25年度)。